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バイオリンのネイル事情!マニキュアはNG?ベストな爪の長さは?

バイオリンのネイル事情やマニキュアはNG?

バイオリンのネイル事情をご紹介します。

バイオリンをやっているとネイルはできないと思っている方も多いですよね。

しかし、本当にバイオリンをやっているとネイルはできないの?

また爪の長さはどのくらい短くしたらいいのか、マニキュアもNG?など気になりますよね…



この記事では、バイオリンのネイル事情やベストな爪の長さ、プロのお手入れ方法な詳しくご紹介します!

この記事を書いたバイオリン奏者
目次

バイオリンの人はネイルサロンに通えない?

バイオリンをやっていてもネイルサロンには通えます

バイオリンはネイルができないというイメージがある方が多いと思います。

しかし、バイオリンを弾くのに支障のないネイルであれば、ネイルを楽しむことはできますよ。

バイオリンを弾いている方で、実際にネイルをされている方はたくさんいます。

バイオリンは手元が目立つため、かわいいネイルをしているとテンションもあがりますよね♪

モチベーションアップにもつながるので、おすすめです。



しかし、バイオリンは長い爪では弾くことができません。

特に左手は短くないと演奏できませんよね。

そのため、短めのネイルにしたり、頻繁に手入れをする必要がありますよ。

また、先生によってはネイルしていることを、あまり好まないという方もいるかもしれません。

しかし、個人的にはバイオリンの演奏に支障がなければ、ネイルを楽しむのは問題ないと思います♪

私はセルフネイルを楽しんでいることが多いです^^


バイオリンを弾く人のベストな爪の長さ

バイオリンを弾く人のベストな爪の長さは、自分がバイオリンを弾きやすい爪の長さです。

もちろんバイオリンを弾くには短い爪が基本。

基本的には、できるだけ白い部分が残らない長さや手のひら側から見て爪が見えない長さと言われています。

しかし、深爪すぎると痛くなってしまい、バイオリンが弾けなくなってしまうなんてことも。

そのため、自分がバイオリンが弾きやすい爪の長さにすることが大切です。

バイオリニストがやっている爪のお手入れ

バイオリニストがやっている爪のお手入れ方法をご紹介します。

  • 爪やすりで削る
  • 甘皮処理
  • 美容液を塗る
  • 保湿
  • マッサージ

バイオリニストにとって爪はとっても大切。

爪が伸びてしまうと、演奏や音色に大きく影響してきますよ。

そのため、3~4日に1度のペースで爪切り、爪やすりで長さを短くしているというバイオリニストの方が多いです。

中には毎日爪やすりをしているという方も。

爪切りややすりを常に持ち歩いているという方も多いですよ!

爪切りを使うバイオリニストの方もいますが、爪が欠けてしまう可能性もあるため爪やすりのケアがおすすめです。



また、爪が欠けてしまったり、手や指の肌荒れはバイオリンの演奏に影響してきます。

そのため、爪のお手入れは欠かせません!

バイオリニストの方が実際にしている爪のお手入れ方法をご紹介します。

  1. 爪をやすりで整える
  2. 甘皮処理をする
  3. オイルを塗って保湿する



甘皮があると爪の表面にシワが入っているため、綺麗な爪にはなりません。

そのため、甘皮処理はとても大切です。

処理した後はオイルなどで必ず保湿をしてくださいね♪

また、爪のケアはもちろん、指や手の保湿やマッサージなどもされている方が多いですよ。

お風呂の中やオイルを使ってマッサージをしたりすると、リフレッシュにもなります。

ぜひ参考にしてくださいね!


バイオリン弾きのマニキュアはあり?

バイオリン弾きのマニキュアはありです。

しかし、バイオリンを演奏する方のマニキュアにはメリットデメリット、どちらもありますよ。

マニキュアの1番のメリットは爪の保護ができることです。

保護するためにマニキュアを塗っているという方も多くいます。

また、マニキュアは塗るのも、落とすのも簡単ですよね。

ジェルネイルは、頻繁にサロンなどに行く必要があります。

しかし、マニキュアならレッスンの日だけ落とすということもできるので、気軽にネイルを楽しむことができますよ。



マニキュアのデメリットはすぐに剝がれてしまうこと。

剥がれてしまった状態は見た目も良くありませんよね。

また、バイオリンは手元が目立つのでマニキュアの剝がれが、より気になるかもしれません。

とは言え、そもそも週に1回くらいは爪を切る必要があるので、筆者はそのタイミングで塗り直します♪

バイオリンを爪長いまま弾くとどうなる?

バイオリンを爪が長いまま弾くと、演奏しにくかったり音色にも影響します。

まず爪が長いと、正しいフォームができず、演奏しづらいです。

弦を抑える左手の爪が指板に当たってしまうため、フォームが崩れてしまいますよ。

爪が長くても演奏できるという方はフォームを見直す必要があります。

また、爪が弦に当たることで雑音にも繋がってしまいます。

ヴィブラートが上手くできなかったり、指板に傷跡がついてしまう可能性もあるので、必ず爪の長さは短くしましょう♪

ヴァイオリンのネイル事情と爪の長さまとめ

バイオリンのネイル事情についてご紹介しました。

  • バイオリンを弾いていてもネイルはできる
  • バイオリンを弾くのにちょうどいい爪の長さは、自分が演奏しやすい長さ
  • バイオリニストのお手入れ方法をご紹介
  • マニキュアのメリットとデメリットをご紹介



バイオリンはネイルが出来ないと思っている方も多いかと思いますが、しっかりと短くすれば問題ありません!

可愛いネイルはモチベーションアップにもなります♪

ぜひ、ネイルもバイオリンも楽しんでくださいね。



あっぴのバイオリン特典

この記事を書いた人

バイオリン初心者に役立つ情報をXやブログ、公式LINEで発信|講師歴15年|指導人数100名以上|音大卒・教員免許あり|30代・4歳と2歳の姉妹を育てるママ

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